「シベリアの理髪師」
今日は雨で仕事が休み。だったので、録画しておいた映画を鑑賞。
“シベリアの理髪師”
タイトルだけやと、ロシアの田舎に一軒だけある理髪屋さんの、若くてきれいな女性との運命の出会い、笑い、嫉妬、大事件のあと結ばれる、さわやかな感動のヒューマンドラマ、ってーな感じなんやけど、ゼンゼン違った。
理髪屋さんなんかいっさい出てきやがらん。いや、厳密に言うとでてくるんやけど。ロシアが舞台ってのはアタリ。でも士官候補生とアメリカから来たクレバーな未亡人の、切ない恋愛もの。いい映画でした。だいぶ入り込んだなぁ。
今日は雨で仕事が休み。だったので、録画しておいた映画を鑑賞。
“シベリアの理髪師”
タイトルだけやと、ロシアの田舎に一軒だけある理髪屋さんの、若くてきれいな女性との運命の出会い、笑い、嫉妬、大事件のあと結ばれる、さわやかな感動のヒューマンドラマ、ってーな感じなんやけど、ゼンゼン違った。
理髪屋さんなんかいっさい出てきやがらん。いや、厳密に言うとでてくるんやけど。ロシアが舞台ってのはアタリ。でも士官候補生とアメリカから来たクレバーな未亡人の、切ない恋愛もの。いい映画でした。だいぶ入り込んだなぁ。
役者さんがねぇ。良かった。主役のトルストイ役なんかは、ミルコ・クロコップのちょい男前ってな感じ。アメリカの未亡人役の女優さんは、笑ってる顔がメチャ良かった。
よくある感じの、若い将来のある男が、魅力的な年上女性と恋に落ちて、それで周りの嫉妬とか政治とかお金とかに振り回されて、っていうのを、あんまり重く描かないで淡々と綴る、そんな感じ。
時代的には百年くらい前の設定なんやけど、ロシアの習慣とか風習みたいなのが出てきて、面白かった。ロシアのイメージがちょっと変わったな。
よくある感じの、若い将来のある男が、魅力的な年上女性と恋に落ちて、それで周りの嫉妬とか政治とかお金とかに振り回されて、っていうのを、あんまり重く描かないで淡々と綴る、そんな感じ。
時代的には百年くらい前の設定なんやけど、ロシアの習慣とか風習みたいなのが出てきて、面白かった。ロシアのイメージがちょっと変わったな。
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