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2024/04/27 (Sat)
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2008/11/05 (Wed)
「映画化」
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「黒い夏」(原題:The Lost)/扶桑社
著者:ジャック・ケッチャム(Jack Ketchum)
翻訳:金子浩


ケッチャム二冊目。既に映画化されてる本作。評判は上々らしいんで、観たいと思う。まぁ、日本で配給決まれば、やけどね。

初ケッチャムは「老人と犬」(原題:RED)。ケッチャム作品の中では比較的ソフトな内容とのことで、だいぶまえに購入、読了。読み終わったあと、ま〜、重かった。「知って」しまった人には「知って」いる、現実に存在する、アレ、ですわ。なんとなくわかるかな、「知って」しまった人には。

で、本作。後味は悪いですよ、もちろん。救いはありませんよ。そういうのダメな人は絶対読まない方がいいですよ。かなりオチてしまうはずですんで。


*この記事、最後まで書いて気付いたんで、続きはリンク先にて。誤解されそうな内容になってしもた。

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2006/10/18 (Wed)
「久々に、おとな買い」
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うん、買ってしまった。

 『のだめカンタービレ』 講談社/ニノ宮知子著

昨日のTVドラマを見て、面白かったのでまずは1巻のみ購入。
…おぉ、おもろいおもろい。仕事の帰りに古本屋直行する気満々で、はかどるはかどる、仕事。早々に現場を去り、古本屋さんへ。

…???

…無いなぁ、無いなぁ。のだめないなぁ。

どうやら考える事は皆同じ、売り切れ状態でして。

ならばとその後もう一軒ハシゴ。っっ残念。またも売り切れ。

なにくそあきらめて成るものか、所有していた漫画数十冊を売り、それでのだめ全巻大人買いするぞ計画を瞬時に画策、本日三軒目の古本屋さんへGo。


…!!!!

あったぁぁぁぁぁ。ほぼ全巻あったぁぁぁぁ。

4巻と16巻以外わしづかみ、売り払ったコミック代との差額(700円ほど)を払い、帰りにワイン(フランス赤)とチーズを購入、これからのだめを堪能するところ。


うお、今日一日テンション上がりっぱなし。

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2006/08/04 (Fri)
「自虐の詩」
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最近、ウチのバンドの天狗様から借りた漫画。

 業田良家著"自虐の詩" 竹書房

基本は四コマギャグ漫画。登場人物が魅力的で、それぞれ個性があり、すっかり感情移入しきった上でのあのラスト。
この漫画はきたねぇ。だいぶグゥッときた。オススメです。


最近の好きな漫画といえば、
 これ。沙村広明著"無限の住人" 講談社

基本的には時代劇。でも登場人物の名前が"真理路(しんりじ)"とか"厨生(くりふ)"とか金髪でロン毛の女"百淋"とか鼻ピアスでモヒカンの"玩蛇(がんじゃ)"などなど、かなりパンクで前衛的なキャラがたくさん登場し、それぞれが手に手に異形の刃物を持ち、日がな年中斬り合いをしてる漫画。
設定とか時代考証とかはかなりしっかりしてて、テーマも深くて面白い。作画もオレは大好き。オススメ。

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