「島田 洋七」
島田 洋七著"がばいばぁちゃん"を読んだので、洋七についてちょっと。
漫才ブームのとき、一番好きな芸人さんは誰?と聞かれたら、迷わず"島田 洋七"と答えたであろう。あの当時の芸人さんはみんな凄い人ばかりやったし、ビートたけしや西川のりお、島田紳助、ぼんちおさむ、みんな好きやけど、オレはダントツで洋七。
なんでやろう?と、自分なりに考えた結果、洋七は漫才してるときにあまり笑わないからかな、という答えに。
チャップリンと同時代のコメディアンに"バスター・キートン"がいるんやけど、この人も笑わない。笑わない人が真顔で面白い事をする、そのギャップが笑いにつながるんやろか。
あ、でもオレ"桂 枝雀"も好きやけど、あの人は落語中に笑ってるな。あ、でもあれは噺の中の登場人物が笑ってるっていう芝居をしてるんか。そうか。
洋七の、あのマシンガンのような喋り、どこか超然とした佇まい、憧れるなぁ。あんなふうになりたい。
島田 洋七著"がばいばぁちゃん"を読んだので、洋七についてちょっと。
漫才ブームのとき、一番好きな芸人さんは誰?と聞かれたら、迷わず"島田 洋七"と答えたであろう。あの当時の芸人さんはみんな凄い人ばかりやったし、ビートたけしや西川のりお、島田紳助、ぼんちおさむ、みんな好きやけど、オレはダントツで洋七。
なんでやろう?と、自分なりに考えた結果、洋七は漫才してるときにあまり笑わないからかな、という答えに。
チャップリンと同時代のコメディアンに"バスター・キートン"がいるんやけど、この人も笑わない。笑わない人が真顔で面白い事をする、そのギャップが笑いにつながるんやろか。
あ、でもオレ"桂 枝雀"も好きやけど、あの人は落語中に笑ってるな。あ、でもあれは噺の中の登場人物が笑ってるっていう芝居をしてるんか。そうか。
洋七の、あのマシンガンのような喋り、どこか超然とした佇まい、憧れるなぁ。あんなふうになりたい。
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