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2025/07/19 (Sat)
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2007/06/16 (Sat)
「「ROCKトキワ荘」」
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いよいよたこ社長'sロックオペラ第二弾「ROCKトキワ荘」、始動です。

前回の「1938HOT CAT」を上回る作品に仕上げなければね。もちろん。

もう既におおかた曲は出来上がってきております。前回よりは早いペースかな?

しかし後二ヶ月。焦るなぁ。

とにかくこのプロジェクト、非常にやりがいを感じております。自分たちの力量の足りなさを感じつつも、これから音楽に携わっていく中で、こういうスタンスで臨めるってのは、なかなか無い事やと思う。まだまだもっと出来る事とかあるはずやし、手を抜かず全力で臨みたい。もちろんブギーパンツが第一やけどね。


とにかく、がんばろう。いろいろと犠牲やあきらめがある中、自分で選んだ形や表現。追いこんで追いこんで、絞り出してひねり出して、自分で納得いくところまで、貪欲に求めてみるつもり。才能の無い凡人のおれには、今出来る事ってそんな事ぐらいやからね。せめて自分自身悔いの無いよう、突っ込んでみるつもり。




↓「ROCKトキワ荘」HP、新設です。のぞいてやってね。
http://www.rockacombo.com/


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2007/06/14 (Thu)
「思うところ、アリ。」
Comments(1) | TrackBack() | バンド・ドラム

カホンの情報を集める過程で、少し興味深い話が。


フラメンコギターの事。フラメンコで使用されるギターは、クラシックギターよりも軽い木で作られていて、結果、剛性の低下と、軽く、歯切れの良い音が得られる訳です。楽器としては、強くて軽いのが一番だと思いますが、そんなに都合のいい木材はありません。あったとしても非常に高価であったり、稀少であったり。

フラメンコの演奏で求められるのが、軽くて歯切れのいい音。いくら壊れやすくても、音を選択した訳です。

そして、ゴルペ奏法。ギターのボディを指で叩く奏法なんですが、これをやると剛性の低いフラメンコギターはすぐに壊れてしまうんです。だからフラメンコギターには「ゴルペ板」なる、アクリルやセルロイドの板をボディ表面に張る訳です。

この「ゴルペ板」、張る事によってやはり、音に影響が出てくる。悪い方にね。それでもフラメンコの歴史は、ゴルペ奏法を必要としたんです。音よりも、ゴルペをとった訳ですね。


長いフラメンコの歴史の中で、求め変化していった音や表現。これからも求められ、変化し続けるわけです。フラメンコというジャンル自体、100%の形ではないんですね。いろんなアーティストがいろんなアプローチや表現をしていくと共に、より最高のフラメンコになっていく。

これは、ジャンルに関わらず、何事にも当てはまると思う。いまが100%と思えばそれ以上はないのではないか。なんでもかんでも変えていけば良いとは思わないけど、必要に迫られたとき、拒絶するのは可能性を否定する事になるんではないかと。

大事な部分、フラメンコギターで云うなら「軽く、歯切れのいい音」「ゴルペ奏法」を、いかに良い形で共存させるべきか。そういう部分を一番に考え、より良くしようとする試みや思いはするべきやと思う。拒絶ではなくてね。


信念と変化。バランスが難しいね。




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2007/06/08 (Fri)
「カホン」
Comments(1) | TrackBack() | バンド・ドラム
カホンに、興味ありあり。

  

カホン個人制作販売「DAI KAWAGUCHI」さんより


ドラムって、バンドありきって感じの楽器やん?アコギやピアノみたいにライヴハウス以外の音響整ってないところで生音でシュッと演奏、できないやん?

いや、出来ない事はない。でも大変。ドラムセット背負って移動とか無理やし。カクテルドラムみたいな持ち運び前提の楽器もあるけど、やっぱドラム叩くならセットでのほうがいいし、そうかといってコンガとかも結構でかいし、むずかしそう。

新しく一から別の楽器やりたいなとは思ってたし、ピアノかギターでもきっちりとやろうかな、とか考えたけど、しょせんリズム楽器担当。ものにするまでに時間がかかるし、まぁボチボチ時間見つけて練習していこ、ってとこに落ち着いた。

しかしだ。やはりカフェとかバーでのライヴ、憧れる訳ですよ。シュッと行ってシュッと演奏。いつでもどこでもマイク立てんでも演奏できる。これですよ。

CDリリースに際していろいろとまぁ画策されていってるんやけど、そのなかにアコースティックな環境でのライヴってのが挙がってまして。で、まぁ、カホンに興味がね。


結構調べたら、俄然興味が湧いてきた。カホン。魅力的です。まず、シンプルな外見。穴開いた箱、ですわ。ただの。長四角の。で、演奏方法。上に座って叩く。なんか原始的。そしてなにより、音。カホンって、打面裏側に響き線が張ってあって、叩くとスネアみたいな音が鳴る。これがねぇ、バンドで演奏するときに非常に幅広いアプローチが出来るんではないかと。ドラムっぽくバックビート強調とかも出来そう。


購入を検討中。大阪高槻になかなか良さげなカホン制作工房があるので、そこでいろいろ相談に乗ってもらおうかと。

  

「DAI KAWAGUCHI」さん制作のカホンいろいろ。カラーやロゴなんかも入れてくれるそうで。オレにとっては大事なポイントです。色。音よりもむしろ。

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2007/06/06 (Wed)
「「OUT POP IN POP」」
Comments(0) | TrackBack() | バンド・ドラム
「OUT POP IN POP」。我がブギーパンツの1st Albumのタイトルです。

いよいよ発売が迫ってきております。

2007年7月7日、リリース。

皆様、買ってくださいませ。

発売に先駆けて、hanamauii records のHPにて、アルバム解説や試聴なんかもできます。すごいですねぇ。


これからもあんなことやこんなこと、いろいろ画策中です。楽しみです。





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2007/05/27 (Sun)
「ブギーパンツ」
Comments(1) | TrackBack() | バンド・ドラム
改めまして、ブギーパンツのドラム担当、アンボです。

穏やかな休日の昼下がり、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

オレはいま、非常に幸せです。

ブギーパンツの曲を聴きながら、心地よい陽気に二日酔いの頭を晒しています。

あぁ、幸せや。


昨日、とあるバーにいきまして、そのとき、

「あ、ブギパンや!」

云われましたねぇ。やっぱり、嬉しいもんやねぇ。

「一度ライヴを観て、感動したモノです。」

とまで、云われたねぇ。嬉しいねぇ。昨日Jazz in ろくで○しで声を掛けてくれたあなた、アリガトゴザマス。またライヴでも観にきてやってください。


本日は京都のTOWER RECORDなんかにブギパンCDの営業なんかをしにいきます。


皆様、これからもブギーパンツをかわいがってやってください。ヨロシクデス。


アンボでした。


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