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「ライヴ予定とか、その他」
我がブギーパンツ、10月以降のライヴ予定｡

■10月28日(土)　心斎橋club★jungle

　ドブロク企画『待ちくたびれた東西ロック駅伝』
　　open/start　18:00/18:30
　　adv/door　￥1500/￥12000 (1drink別)
　　w：ドブロク/bloom field/リトルキヨシトミニマム!gnk!


■11月3日(祝)　名古屋得三　　

　たこ社長'sロックオペラ「1938 HOT CAT」
　　open/start　18:30/19:00
　　adv/door　￥1800/￥12000 (1drink別)
　　w：ザ・ドクロズ/ロッキンたこ社長＆スターボウ
　　mc：涌井慎（ザ★マジシャンズ)


てな感じです｡皆様ぜひ足をお運びください｡


そしてそして、10月は22日(日)、フランス映画祭りを開催いたします｡只今上映作の吟味中です｡4、5本観賞する予定でおります。

興味なんかあったり、フランス映画好きだったり、な感じなら、参加していただくってのもアリかと｡事前に連絡頂ければね、参加していただいたり。


もろもろヨロシクです｡

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奈良県で起こった幼女殺人。犯人はすでに極刑判決を受け、先日、控訴を取り下げた｡

控訴取り下げは被告自らの申し出だとのこと。理由としては、被告は以前から極刑を望んでおり、控訴自体意味を得ないというのが一つ｡もう一つは、極刑を免れる為に控訴や、遺族への謝罪を行ったと捉えられるのが不本意であり、本心からの謝罪、反省であると訴える為だというのが一つ｡

控訴を取り下げた事により、被告への極刑が確定した｡

確定後、被告は｢刑の執行は、(被害者の)女の子の命日である来月17日までに｣と、言ったらしい｡それが、｢女の子への供養｣だと。


この、一連の流れで感じたのは、被告の世界観の偏り、というのか、自己完結、といえばいいのか。

犯行の正当化とも取れる控訴取り下げの理由や、刑執行の期限を被害者の女の子の命日までに、しかもその理由が｢供養｣。


なんじゃそれ。心から謝罪の念があるなら、｢人を殺めたことの償いは死刑だけ」などと言える筈が無い｡遺族の無念、それは命を奪われた事｡極刑に処されたからといって命は帰ってきやしない｡この事件の遺族は｢極刑以上の極刑｣を、望んでいたという｡

刑執行の期限を被害者の命日までに、それが供養…

なわけないやろ｡薄っぺらい言葉｡来月17日を被害者の命日にしたのは、アンタ自身やろ。命日までに刑が執行されたからって、なんで供養になるんや。意味がわからん｡


自分の内側の世界観だけでしか物事を捉える事が出来ない。

逃避する事の正当化を繰り返すうちに、間違った価値観を強化してゆく。


対岸の火事、ではないな。

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