「『スターウォーズ』」
「スターウォーズ」1977年〜/アメリカ
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
監督:ジョージ・ルーカス/アーヴィン・カーシュナー(EP5)/リチャード・マーカンド(EP6)
出演:マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/リーアム・ニーソン/
ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン/イアン・マクダーミド/サミュエル・L・ジャクソン
云わずと知れたジョージ・ルーカスの壮大なるサーガ。全エピソード一気に鑑賞するのは初めて。
EP4〜6が先に映画化、EP1〜3は後に映画化されるという、知らないとややこしい順に制作、公開。30年かけて物語を完結させたジョージ・ルーカス、エラいと思います。
小さな頃からとにかく世界観が大好きで、ストーリーとかそんなもんはどうでもよかった。ライトセーバーやC3POにR2D2、チューバッカにX型戦闘機、デススターにダースベイダー。特撮を駆使した超エンターテイメントSF映画に、心奪われっぱなしでした。
全体的に、“?”な部分が多いのもたしか。強引なつじつま合わせや表現しきれてない登場人物の心理描写。「なんでコレがそうなる?」が多い。
いやそんな細かい事はもうどうでもいい。どうでもいい程の執拗なまでの画面の作り込みとこだわり抜いた世界観。素晴らしいです。
EP1〜EP3の前半までは、圧倒的な映像と詰め込みすぎる程のストーリー展開が大半。そして迎える、この壮大なる物語で最重要と云っていい、ダース・ベイダー誕生の瞬間がEP3後半で明かされる。ここが観たかったんですよ。このために、といっても過言ではない。
EP3の出来は、良かったんじゃないでしょうか。新3部作(EP1〜3)はまぁ、3作まとめてでないと評価出来ません。3作でひとつの作品としてみると、各作品それぞれ意味が出てくる。
とにかく画面内にこれでもかと云わんばかりのCG。高い技術と時間をふんだんに費やしたこのものすごい情報量、生身の人間が合成されると、やはり少しの違和感。コレは仕方ない事やね。旧3部作の場合はそれほどなかった違和感(今観るとやはり前時代のSFX技術、また違う違和感が・・・)。すこーしね、入り込めない理由にもなったかな。
最新作の「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」。これはEP2とEP3の間の位置づけ。しかも3Dアニメ。アニメですよ。なんで?と思ったけど、本国アメリカではTVで2Dアニメも放映してるし、もともとジョージ・ルーカスはこれらアニメ化もすでに構想の中であったらしい。
で、問題は映画の中身、やけど、思った程3Dアニメっていうのに違和感はないらしい。オレ、まだ観てないんやけど。そりゃそうか、逆に生身の人間を合成させてるCG映像より、違和感ないのはあたりまえか。物語的には、どうもあんまりな評価らしいけど。まぁSWファンならその世界観があればそれで良いんやけども。
なんだかんだいいながら大好きなシリーズ。いやー堪能しまくりました。
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
監督:ジョージ・ルーカス/アーヴィン・カーシュナー(EP5)/リチャード・マーカンド(EP6)
出演:マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/リーアム・ニーソン/
ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン/イアン・マクダーミド/サミュエル・L・ジャクソン
云わずと知れたジョージ・ルーカスの壮大なるサーガ。全エピソード一気に鑑賞するのは初めて。
EP4〜6が先に映画化、EP1〜3は後に映画化されるという、知らないとややこしい順に制作、公開。30年かけて物語を完結させたジョージ・ルーカス、エラいと思います。
小さな頃からとにかく世界観が大好きで、ストーリーとかそんなもんはどうでもよかった。ライトセーバーやC3POにR2D2、チューバッカにX型戦闘機、デススターにダースベイダー。特撮を駆使した超エンターテイメントSF映画に、心奪われっぱなしでした。
全体的に、“?”な部分が多いのもたしか。強引なつじつま合わせや表現しきれてない登場人物の心理描写。「なんでコレがそうなる?」が多い。
いやそんな細かい事はもうどうでもいい。どうでもいい程の執拗なまでの画面の作り込みとこだわり抜いた世界観。素晴らしいです。
EP1〜EP3の前半までは、圧倒的な映像と詰め込みすぎる程のストーリー展開が大半。そして迎える、この壮大なる物語で最重要と云っていい、ダース・ベイダー誕生の瞬間がEP3後半で明かされる。ここが観たかったんですよ。このために、といっても過言ではない。
EP3の出来は、良かったんじゃないでしょうか。新3部作(EP1〜3)はまぁ、3作まとめてでないと評価出来ません。3作でひとつの作品としてみると、各作品それぞれ意味が出てくる。
とにかく画面内にこれでもかと云わんばかりのCG。高い技術と時間をふんだんに費やしたこのものすごい情報量、生身の人間が合成されると、やはり少しの違和感。コレは仕方ない事やね。旧3部作の場合はそれほどなかった違和感(今観るとやはり前時代のSFX技術、また違う違和感が・・・)。すこーしね、入り込めない理由にもなったかな。
最新作の「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」。これはEP2とEP3の間の位置づけ。しかも3Dアニメ。アニメですよ。なんで?と思ったけど、本国アメリカではTVで2Dアニメも放映してるし、もともとジョージ・ルーカスはこれらアニメ化もすでに構想の中であったらしい。
で、問題は映画の中身、やけど、思った程3Dアニメっていうのに違和感はないらしい。オレ、まだ観てないんやけど。そりゃそうか、逆に生身の人間を合成させてるCG映像より、違和感ないのはあたりまえか。物語的には、どうもあんまりな評価らしいけど。まぁSWファンならその世界観があればそれで良いんやけども。
なんだかんだいいながら大好きなシリーズ。いやー堪能しまくりました。
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