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2025/05/12 (Mon)
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2006/10/24 (Tue)
「第35作『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』」
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BSで毎週土曜日に放送されている「男はつらいよ あゝ失恋48連発、BS2で。」の21日放送分。観た。

今回、舞台は何度目かの長崎。マドンナに樋口可南子、恋敵役に平田満、ゲスト出演に松村達雄。

今作、少しドタバタした感じ。ちょうど、ゴジラが映画終盤に敵怪獣に勝利後、「しぇー」したヤツをみた感じに似てる。

しかし、樋口可南子は綺麗。上品。夏目雅子っぽいかなぁ。今作では前田吟演じる博の勤めるたこ社長の印刷会社社員が江戸河原で草野球をするシーンがあるのだが、そこに樋口可南子も参戦、ホームラン級の当たりで皆を沸かせるところ、爽やかで明るい上品さが満開、すごい綺麗。

さて我らが寅さん、例によってマドンナに一目惚れ、浅草は寅さんの実家である「とらや」にて、今か今かとマドンナの訪問を待ち受ける。もう待ちきれずに手紙の住所を頼りに家に押し掛ける。困った人ですな。

今までも何度かあった「寅さん恋愛指南」。いつも成就は叶わぬが、今回も平田満に恋の指南、あえなく撃沈。しかし、悪いのは寅さんではない。指南の内容もバッチリなのに、指南を受けた本人がダメ。あと一歩のところで…。って、まぁラストはハッピーエンドで終わるのも「男はつらいよ」のいいところ。つらいのは寅さんばかりなり。


公私共に渥美清の盟友である関敬六の出演も見逃せない。今作では特に重要な役どころでの出演で、息の合ったやり取りが楽しめる。

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2006/10/24 (Tue)
「フランス映画祭り、後」
Comments(4) | TrackBack() | 映画
フランス映画祭り、開催しました。「ガッジョ・ディーロ」、良い映画でしたな。



今回はフランス映画ということで、ワインを調達して乾杯。会長はクロワッサンを用意。うーん、っぽい。フランスっぽい。

しかし祭り後はなぜか鍋。それもタイ風。

思いのほか好評で、嬉しい限りです。鍋の作り方教えてくれたTちゃん、京都ではじわじわと浸透してきてますよ、タイ風鍋。


さてさて映画祭り、次回は「男はつらいよ 寅さん祭り」です。もう決定事項。やります。

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2006/10/21 (Sat)
「明日は」
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某京都市内で「フランス映画祭り」、開催です。

昼頃から、まぁぼちぼち上映していきます。

上映予定作品は、

・アメリ
・橋の上の娘
・ポンヌフの恋人
・離愁

です。


明日の22日(日)、お時間ある方、是非参加くださいませ。

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2006/10/11 (Wed)
「観たい」
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ブライアン・デ・パルマ監督最新作

ブラック・ダリア』!!


観に行きたいねぇ。CMみたけど、映像よさげ。

またいつもの長回しオープニング、あるんやろか。

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2006/10/03 (Tue)
「映画祭り」
Comments(0) | TrackBack() | 映画
これまでに二回ほど開催している、激ローカルな祭り。

10月も開催が決定いたしました。今回は「フランス映画祭り」と題しまして、フランス映画のみ上映、というシバリで開催。

映画っていうものはこうでああで、いやいややはり脚本が、あのシーンのこの役者の演技が、ラストの演出はイマイチ云々…

って、そんなことはどうでもいい。単純に映画好きも映画館に足を運んだ事の無い人も、同じ空間で同じ映画を鑑賞し、純粋に楽しめるってな祭りを目指しております。

敷居は低く、上映作は幅広く、です。


オレ自身、こういった集い、っていうのか、人が集まるような感じの中に身を置く、ってことに不慣れで、なかなか上手くコミュニケーションなど取れないなどの障壁がありまして、しかしそんな状態を何とか打破できればと思い、自分の好きな分野でなにやら集合体、というかコミュニティ、みたいなものを、自ら立ち上げてみよう、と決意し、「京都カレー部」なんぞを作ったわけです。まぁ、今はあまり活動してはおりませんが、こんなオレでも出来ないことは無い、と感じまして、そんな折にセ○ヲ君のお誘いもあり、映画祭りなるものを開催した次第でして。

オレ自身の目指す所の一つに、普通の人、というのがありまして、少しでも普通の人に近づく為に、社交性とか円満な人間関係などを身に付けたいと感じていまして、そんな中、このセ○ヲ君擁する映画祭り、心から楽しめるよう日々精進重ねておる次第であります。

場を乱さぬよう、肝に銘じ、いざ、「フランス映画祭り」へ…

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