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2025/04/20 (Sun)
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2006/10/07 (Sat)
「『イロモネア』」
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忘れないうちに記す。

『イロモネア』、ウンナンが司会の、若手芸人ネタサバイバル。

五つのカテゴリで、笑いを取れたら100万円、ってやつ。

で、今回。面白かった。

長州小力、ヤツの雰囲気とかはなんかずるいな。今回は面白かった。100万取ったもんな。

タカアンドトシ。オレは好きなコンビなもんで、ひいきめにみてしまうけど、やっぱ面白い。すげー好き。

ハリセンボン。最高。面白い。もっとみたいコンビやな。

あと、再発見じゃないけど、TIMのゴルゴ。笑ってしまった。

あなどれないのがざ・たっち。なかなかやるじゃん。


でもねぇ。みんな面白かったけど、やっぱりねぇ。ダントツは、

たむらけんじ』!!

もう、すげ!!多分一番会場が沸いてたんじゃないやろか。

一体感っていうか、掴んだっていうか。

笑ってしまったなぁ。たむけん。



ちゃぁ~。

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2006/06/07 (Wed)
「島田 洋七」
Comments(0) | TrackBack() | お笑い
島田 洋七著"がばいばぁちゃん"を読んだので、洋七についてちょっと。

漫才ブームのとき、一番好きな芸人さんは誰?と聞かれたら、迷わず"島田 洋七"と答えたであろう。あの当時の芸人さんはみんな凄い人ばかりやったし、ビートたけしや西川のりお、島田紳助、ぼんちおさむ、みんな好きやけど、オレはダントツで洋七。

なんでやろう?と、自分なりに考えた結果、洋七は漫才してるときにあまり笑わないからかな、という答えに。

チャップリンと同時代のコメディアンに"バスター・キートン"がいるんやけど、この人も笑わない。笑わない人が真顔で面白い事をする、そのギャップが笑いにつながるんやろか。

あ、でもオレ"桂 枝雀"も好きやけど、あの人は落語中に笑ってるな。あ、でもあれは噺の中の登場人物が笑ってるっていう芝居をしてるんか。そうか。

洋七の、あのマシンガンのような喋り、どこか超然とした佇まい、憧れるなぁ。あんなふうになりたい。

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2006/03/03 (Fri)
「キングオブコメディ、東京ダイナマイト」
Comments(0) | TrackBack() | お笑い
お笑いコンビについてちょっと。

最近は、若手お笑いコンビがいっぱい居る。面白いコンビもいっぱい。ちょっとね、食傷気味。けっこう似たり寄ったりな感じを受けてる。やっぱり個性があるほうがいいよね。

今一番はタカ&トシ。巧いと思うけどなぁ。テンポもいいし、ネタもよく出来てる。ただ華がないな。寄席舞台まっしぐらな感じやな。息は永そう。

東京ダイナマイト。ま、このコンビはこれからやと思う。期待も込めて好きなコンビ。はちみつジローはね、面白い。いまひとつなんはボケの方。キャラゼンゼンダメやな。あんなキャラにしなくても面白いのに。

キングオブコメディ。今現在は完全に名前負けしとる。このコンビ名にしたってのがいい。

東京03。最近観てない。でも、すげー面白い。もっと観たい。ネタも良いけど、キャラがもう最高。芝居もうまい。芝居が巧いってのはお笑いには大事やと思う。セントルイス、コントレオナルド、爆笑問題、等々。

あとは、ハリセンボン、アジアン、R-1でのあべこうじもついでに。
でも別格は、ラーメンズ。もう無条件に面白い。最高。

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