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2025/05/12 (Mon)
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2010/09/18 (Sat)
「漂う」
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情けない事に、知り合いがいなくなってる事に気がつかず

ちょうど2年くらいに

情けない

たま〜に無性に聴きたくなる彼女のうた

昔はよく聴かせてくれたのに


慮るには、遠い距離

知らぬ存ぜぬではとおせない


ごめんなさい


もう、顔を見て、話すことが出来なくなって

あるはずのうた、こえ、が、存在が



ごめん

知らんかった

情けない

しょうもない




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2010/09/01 (Wed)
「スタジオ練習」
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本日はHIKIGANEのスタジオ練習でありました。

昼間の仕事でもうクッタクタになった心と体のケツを叩いて、スタジオに向かうわけです。

辿り着いたスタジオではクッタクタの心も体もウソのように活気づきます。

こんなに楽しいのに。こんなにやりがいがあるのに。みんなもっと音楽やったらいいのに。


オレの叩く一発で、人の心を少しでも動かせるんやろか。

自身が感じた衝動の一端でも残せてるんやろうか。

昼間思う、何の為の毎日、への答えが、

明日の夜、出せるんやろか。


明日の夜、磔磔で。



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2010/08/31 (Tue)
「最近鑑賞作品」
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映画「やわらかい手」、「es[エス]」、両作ともなかなかに面白かった。

「やわらかい手」は、イギリス映画なんかな?もうちっとコメディ寄りでも良かったかも。

「es[エス]」は、実際にあったアメリカの大学での心理実験をもとに映画化されたもの。
ランダムに選んだ20人前後男性を模擬刑務所の看守役と受刑者役に分けて、2週間過ごしてもらう。と、看守役はホンモノの看守よりも看守らしく、受刑者役もより受刑者らしくなる、という。
権力や立場が人の性格を変えてしまうという、実験。

映画自体はドイツ映画で、多々変な所があるものの、まぁ、楽しく鑑賞できたかな。


最近で一番のダメ映画は、「笑う警官」。これは、ダメやったねぇ。

キャスト自体は魅力的やったんやけど、配役はズタズタ。わけわからん。演出も格好わるいし、台詞もセンス無し。脚本はけっこういいんかもしれんけど、まったくもって台無しやねぇ。

観賞後、監督名を知って、ある意味納得。先に知ってたら観てなかったかも。




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2010/08/27 (Fri)
「無題」
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毎日、暑いですねぇ。

外での仕事で、しかも直射日光を避けられないポジションなので、毎日が恐ろしいです。

毎日、仕事中に4、5ℓの水とかスポーツドリンクっぽいものとか飲みまくってるけど、仕事中一切トイレにはいかない。飲んでも飲んでも足りないんやね、水分が。

先日、一瞬ではありましたが仕事中に気を失いかけましてね。膝がガクンと折れて、倒れる寸前でなんとか踏みとどまれたんでまぁ、まだ大丈夫な範疇でしょう。

HIKIGANEベースマンは熱中症になっちゃったみたいで。そういった年齢、って事なんでしょうかな。ちょっと早くね??

しかしもうね、ここのところ気持ちが折れてしまってて、今の生活を続けていく自信がほぼありません。昨年の夏はそんなことなかったんやけども。寄る年波には勝てません。


最近はひとり部屋にこもって映画観るのが唯一楽しみで。

ムカデ人間とかレスラーとかレギオンとかドランクモンキーとかクレージーモンキーとかドラゴンロードとかブローグバック山とかDr.パルナサスとか狼男アメリカンとかとにかく無節操にナンデモカンデモ鑑賞。あんまり内容おぼえてないけど。


すべてはこの猛暑のせいやな。暑すぎです。いやンなります。

ミナサマ、体調、崩さないようにね。乗り切って下さいね。







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2010/08/24 (Tue)
「Centipede」
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ムカデ人間/Human Centipede(2009)

今年の4月にアメリカで公開されたばかりのB級ホラー。

なんだかかなり話題になってる模様。タランティーノ監督も大絶賛、アメリカ一の映画評論家、ロジャー・エバートが「星による採点不可能」として星ゼロの評価を下したという。

主役の一人になんと日本人をキャスティング。「北村昭博」さん。日本ではまだまだ知名度は低いようですが、アメリカTVドラマ「HEROES」へも出演されているようです。ハリウッドで活躍する数少ない日本人のお一人。すごいね。出身は関西なんかな?映画本編ではこてこての関西弁でしたが。「オッサン絶対殺したるからな〜」「ほんまシバくぞ」とかね。

観終わったあと、嫌悪感とやりきれない脱力感がひたすら残ります。

実際の映像では、ほぼ、まったく残虐シーンや殺戮シーン、血が飛び散ったり襲いかかったり、驚かすための過剰な演出(突然大きな音、とか)はありません。むしろ淡々とした印象。なので映像的にはそれほどショッキングでもないです。他の大作アクション映画のほうがよっぽどショッキングです。

ジャック・ケッチャムの小説を読んだあとの感じに近いかな。アレもかなり持っていかれるからなぁ。

映像がある分、生々しい感じやな、ムカデ人間の方が。

ムカデ人間て。。


日本公開は未定のようです。日本人主役なのにねぇ。いち早く上映してあげて欲しい。夕張映画祭では上映されたみたいやけども。

人間の尊厳、みたいなとこのヤツをなんかこうひっぺがされて叩き付けられてあとジロジロ見下され続ける、なんかそんな感じ。


ホラーとかそういうのに免疫が無い人はこれから先、極力関わらない方がいい映画やと思いますよ。

ただ、好き嫌いは別として強烈にぶっとんだ、おバカ映画ではあります。







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